2016-01-01から1年間の記事一覧

働かなくてイイヨ!な免罪符と金が欲しい

何者でもない自分。そんなことを思って落ち込んだりしている今日この頃。「何者」が何かよくわからないし、何者でもないわけないんだけど、まぁ、今のダメな自分だダメという思いは強い。じゃあ、満足できるように頑張れば?というだけの話だし、自分ででき…

それぞれの苦悩・それぞれの言い分

誰にも言えず悩むこと。これほどつらいことはない。 口に出したら終わり、自分への信頼が崩れてしまうかもしれない。そんな恐れの中で過ごす日々とは。 「信頼関係が築けている相手なら、きっとわかってもらえる」、果たして本当にそうだろうか。当たり前の…

10年という月日が変えた私の記憶と街並み

道に迷った。通いなれた道で迷ってしまった。10年前に親しんだ街。忘れてしまった。 新しくできたビルが目的地だった。地図をざっと見てわかると思った。でも、迷った。目印にしようとした建物がなくなっていた。ぼんやり歩いていたせいで、駅の出口を間違え…

ライティングスキルとスピードを上げたい

遅筆である。書くのが遅い。もっと早く書きたい。さっさと仕上げたい。多少雑でもいいから、短時間で完成させたい。 なぜ、スピードが上がらないか。考えすぎるからだろう。書こうと思ったことを出力するとき、この言葉がいいか、いや、あの言葉がいいか、い…

青春の一冊「赤い繭」安部公房

私は、自分が思う以上に青春らしい青春を送っていたのかもしれない。 自分にとっての青春の一冊は何か考えてみたが、思いつかない。ふと思い出したのは、図書室で国語の授業が行われたときのこと。そのとき、本を一冊借りた。でも、結局ページを開くことなく…

「スカーチョ」と聞くたびにドン・ガバチョが出現する

流行のファッションアイテムを指す独特の用語を素直に受け入れられない。ムズムズするというか、イライラするというか、適切な言葉が見つからないが、とりあえず穏やかに微笑めないことは確かだ。 最近、耳につくのが「スカーチョ」である。スカーチョて。ス…

私を不快にさせる醜い「くしゃみ」

くしゃみをするついでに、余計なものまで吐き出す人がいる。例えば、日頃の鬱憤だ。 「ふぇーっふっっ!!」 私はそれを聞くとどうしようもなく不快になる。文字列では到底表現できない不快感に、心の中で「Fuck!!」と叫ぶ。もう少し配慮してほしいとやんわ…

「それ変だよ」と言えない

友達や家族に「それ変だよ」と言えない。変な服を着ていても、ダサい靴を履いていても、「それ変だよ」と言えない。破れているとか、色合わせが完全におかしいとか、TPOに合っていないとかいった場合は指摘できる。誰の目から見ても明らかに不適切であるとわ…

自分の頭で考えない怠惰な人間はいつまでもお口をパクパクするばかり

やり方を調べたって、何の身にもならない。 お金を稼ぐ方法とか、自分に何が向いているかとか、どうやったらモテるかとか。人様にそんなこと聞いてもわからない。自分のことは自分にしかわからない。もちろん自分では見えていない部分もあるから、それを教え…